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茨城県日立市発祥のスポーツ「パンポン」

パンポン・・・茨城県日立市で生まれた球技です。
       日立製作所の日立工場で1922年頃から始まりました。
       木の板で作られた「ラケット」と木製の「ネット」で行うテニスと卓球に
       似た球技ですが、ボールは軟式テニス用のゴムボールを使用します。

実は、河原子小学校にはパンポンクラブがありました。昇降口の前にはコートが2面あります。
昨年までは、使われていなかったコートですが、今年からは大活躍になりそうな予感がします。
今年から赴任した先生はパンポンが大好き!休日には池の川さくらアリーナでいろいろな人と
試合をして楽しむほどのパンポンが好きな先生です。
5月2日(木曜日)の休み時間には、久しぶりにパンポンコートが使われていました。
児童は初めてのパンポンに戸惑いながらも楽しそうにボールを打っていました。